東日本大震災により、多くの尊い命が失われたことに深い哀悼の意をささげます。
同時に被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方の無事を心からお祈りいたします。

2011年11月22日

家に入りたがる猫

ある貸家。

男性が亡くなって10日ほどとのこと。

梅雨と暑さが重なってかなりの臭いが充満。

下見を終え、帰ろうとすると

猫が亡くなった方の家に入ろうとする。


この猫、臭いは感じないのかな?などと思い

「入っちゃダメよ!」と声掛けをする。


何度も入ろうとするので

家が見えなくなるところまで連れて行って放す。



これを数回繰り返すも、何度も家へ入ろうとするので

見ていたら

亡くなった方の布団へ近づこうと歩き出したため

やむなく抱き上げ、貸家の玄関を閉め鍵を掛けて現場を後にした。



後日の作業で、家の中から猫のえさらしきものが出てきた。

・・・・えさをあげていたんだろう・・・・



消臭・消毒作業を終えて内装工事の中ごろまで

家の前まで来ていたが

それからプッツリと来なくなった。


亡くなった方が、天に昇っていったのかもしれない。




 


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Posted by ごえもんのおやじ at 11:55Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年12月02日

人は死んだら

 人は死後、時間がたてば


 最後は

 溶けて

 骨だけに

 なっちゃう。



 私は、そういう死に方はいやだ。
 みんなで、そういった死に方を防ぐことはできないものか?

 ゆっくりと考えたいのだけれど
 なかなかそれができないのです。





 

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Posted by ごえもんのおやじ at 10:00Comments(0)TrackBack(0)雑感・つぶやき

2010年12月01日

血まみれの部屋

 今年の夏は暑かった(2)

 「お願いします」の言葉を頂き、玄関ドアを開けた。

 普通のアパートで、部屋に入っても臭いは・・・・
          そんなに・・・

 奥に入った。


 
 ・・・・ひっくり返りそうになった。




 部屋の壁が目に入った。


 赤いクロス(壁紙)が張ってあるのかと思った。


 床材の上も赤。赤。赤


 天井も血しぶきの跡が。


 見えていることが頭の中で理解できたら
 次に、嗅覚が働いた。

 血のりの臭いが追いかけてきた。

 死臭ではなく、表現しがたい悪臭だった。



 改めて、床に目をやった。

 畳の上に大量の血だまり。
 その厚みはちょうど、スーパーで売っている
 刺身の厚さくらいになっている。

 壁の状況にもそういった部分がある。

 他の部分に目を向けた。

 苦しんだだろう。。。
 壁やそこらの、あちらこちらに体の部分が当たり
 辛い絵図を描いていた。


 部屋の中の状況は
 コチラ側は、真っ赤な鮮血状態
 でもアチラはドス黒い血


 血液は空気に触れると凝固すると聞いていた。
 が、畳の血だまりの上を踏み、畳を上げると
 ダラダラ・パタポタでは無いが
 ジュクジュクした液体がポター。。。。。ポター。。。。。
 と、落ちる。


 外へ出た。

 話を聞いた。



 どうやら、身体を数ヶ所、思いっきり刺したらしい。
 その中の1~2ヶ所が動脈を貫いたらしい。
 かなりの苦しみがあっただろう。




 人間の身体は、こんなに大量の血液が流れているんだ。
 と、実感した。

 そして、作業に取り掛かった。

 辛い作業だった。


 

 



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Posted by ごえもんのおやじ at 18:40Comments(0)TrackBack(0)訳あり(自殺@特殊清掃)

2010年11月20日

残されたもの

 今年の夏は暑かった(1)

 玄関を開け、中に進む。

 この現場は、ワンルーム。

 むぅぅ。。。とした刺激臭。死臭の攻撃。

 玄関部分から居室部分へ入るため
 ドアのノブをまわす。


 家財道具はそのまま。
 吐血痕はなさそうだ。
 除菌・消臭の噴霧器はフル稼働させる。

 部屋の隅にベッド。

 ベッドの上に敷き布団とタオルケット。
 タオルケットは下からなにかが、滲み出したように変色している。

 ベッドに向けて噴霧する。

 タオルケットをめくり
 さらに敷き布団をめくった。

 髪の毛がへばりついていた。
 さらに、髪の毛の根元には
 500円玉をすこし大きくした・・・
 多分、頭皮と思われるものが、くっ付いていた。



 辛かった。 なぜかしら辛かった。




 私たちがお手伝いした孤独死は
 ほとんどが、65歳以下の年齢の方々。
 おやじと同じ年代、年下の年代が多い。

 

 


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Posted by ごえもんのおやじ at 19:43Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年10月20日

特殊清掃に必要な薬剤との出会い

 浜松市を中心としたエリアで

 特殊清掃を引き受けるようになってから

 4年が過ぎようとしている。

 当初、ハウスクリーニングの延長で

 特殊清掃を引き受けたものの

これが完璧に失敗。 死臭を甘く見ていた。

肝心の死臭が、ハウスクリーニングで使用していた

どの薬剤を使っても消えないのである。(死後1~2日で発見の現場はなんとかなったが)


消えないどころか、臭いが収まったかな?と思い

翌日、部屋に入ると死臭がしみだしてきていた。
 
浜松市で特殊清掃前後の消臭を行う業者さん・問屋さんを探し

薬剤を教えていただき試すが、

すべての遺体発見現場での消臭に対応できる満足できる薬剤は見つからなかった。


ある事件の際、使用された薬剤を輸入していただき使用したが

繰り返し消臭作業を行わなければならず、それはすべてご依頼者様のご負担になった。


イオン消臭機も使用してみた。

だが、ある現場は利くが、ある現場は利かない。

輸入した薬剤とイオン消臭機の併用もした。

死臭が消えない理由はわからなかった。


そうする間にも依頼がくる。

いろいろな薬剤を購入、使用してみたが若干の作業日数が減っただけでした。




一般の現場、特殊清掃が必要な現場でさまざまな薬剤を

作業者、お客様へ無害な薬剤を試し続けた。

試行錯誤の日々。。 大金とはいかないまでも、薬剤購入にお金を使った。



ご依頼者の金銭的負担を減らす方法がないものかと、薬剤などを調べるが

1 勉強をしていなかったので、化学式がわからない。
2 常に特殊清掃が必要な現場はない。

などが障害となったため、作業方法確立の間は
お客様へ薬剤未確定の事情をお話をして作業をさせていただいた。



ある日。
賃貸マンションのワンルームで孤独死された現場。 死後1ヶ月。遺体はミイラ化していたらしい。


Aという薬剤とBという薬剤、Cという薬剤の手順を打ち合わせした。

薬剤使用後の経過時間も確認。

防護服・ゴーグル・防塵防臭マスクなどの作業衣なども確認。



作業日当日。

作業は作業員に任せておやじは別の現場へ。



作業員から電話があった。

内容は作業手順を間違えた。 と。

すごい悪臭・死臭のため頭がボーとしたようだ。

ところが、

「間違ったことによって死臭がかなり軽減したようだ。確認に来てほしい」

とのことだった。


現場へ行った。


感覚・嗅覚の問題ですが

100の臭いが90くらい減少したようだった。



マスクをはずし呼吸してみる。

臭いが減ったようだった。


翌日、臭いを確認に行った。

少し、臭いが戻っていたが、過去の状況とは異なった。




現場、現場ですべて状況は違います。

完全に消しとることはたぶん不可能だが

消臭に関しては、お客様の費用負担が軽減されるものとかなりの確信を得ました。



完全に死臭は無くなりますとは言えないけれども

このことによって、作業日数・作業員人数を減らすことが可能となり

結果、お客様の負担が軽減できる料金設定が可能となりました。


ですが、これで完成ではなく、これからもいろいろな薬剤など試していきたいと思っています。



 



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Posted by ごえもんのおやじ at 18:57Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年07月02日

灯火が消えた部屋

 「部屋の荷物の処分をお願いできますか?」

と、おやじの携帯に電話があった。

イントネーションが浜松の方ではない。

関東でも、関西でもなかった。

この部屋の借主の妹さんからの電話でした。


お部屋に伺いました。

お部屋の隅に、お花と骨壷が入ったケースが
小さいテーブルの上にありました。


「大家さんに迷惑をかけたくないので、全て、荷物を処分してほしい」と、いう依頼。

「わかりました」 と、おやじ。


聞けば、
借主は、体調が悪くなって、自ら救急車を呼んだそうです。
本人は、すぐ帰るつもりで、部屋のゴミ、整頓をして
病院に向かったそうです。

ところが、病院で亡くなったそうです。



妹さんへこう告げました。
「残されたお荷物を、全て確認ください」
「現金・通帳・必要なものは、取ってくださいね」
「そうしていただいた後、全てのお荷物を撤去・処分いたします」


了解を得られた。


見積をお渡しした。

妹さん
「今ここでお支払いをするので、お願いします」

料金を受け取った。


「作業後の確認のため写真をお送りいたします。」と、おやじ。
「必要ないです。大家さんの確認は、お願いします。作業は、信用していますから。」
と、妹さんに言ってもらえた。



この後、30分ぐらい妹さんとお話をいたしました。


お兄さんは、25年ぐらいここで生活をしておられ
趣味もあって、でも、実家にはあまり帰らなかったようです。

お兄様が、幸せに生きていたのか
妹さんには、わからないことです が
妹さんとの話の中で、お兄様は
幸せに暮らしていたのじゃないか との
思いを強くいたしました。


妹さんはその翌々日
〇〇県へ帰られました。


おやじたち、明日、作業に入ります。



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Posted by ごえもんのおやじ at 19:08Comments(0)TrackBack(0)片付け

2010年06月06日

それぞれの立場

 ワンルームで亡くなったのは

 40代男性とのことだった。

 家主さんと連帯保証人さんとで

 話がついていないのにもかかわらず
 依頼が来た。



 通常、こういった場合はお断りするのだが
 お世話になっている方から頼まれたので現場へお邪魔した。

 状況としては
 連絡もなく欠勤したため、会社の同僚が不動産会社に連絡。
 ベットで亡くなっていたところで発見。死後、1~2日。

 現場へお邪魔したときには荷物も撤去されていた。

 臭いもない。亡くなった事による汚れもない。

 そういう状況だった。

 双方の言い分は
 【家主】
 死人が出た部屋なので全てを新しくして欲しい。
 今後3年間ほど、亡くなったことで安くなってしまう家賃の差額も負担して欲しい。
 ・・・ざっと頭で計算した。150~250万円くらいか?
 【連帯保証人】
 亡くなってご迷惑をかけたことは申し訳ないが
 相応のリフォーム代金は負担するものの
 全てを新しくすることや家賃の差額負担は応じられない。

 おやじに意見を求められたが
 意見は言わなかった。
 そして、失礼した。

 その後、どうなったのでしょう?



 おやじは、こういったことについての、それぞれの立場での
 自分なりの意見を持っています。

 その状況に自分が置かれたら、はっきりと意見を言います。



 



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Posted by ごえもんのおやじ at 17:13Comments(0)TrackBack(0)考えなければいけないこと

2010年05月30日

雑感 1

 労働対価としての値段や価格。

 同じ仕事でも

 同じ内容でも

 A社とB社とでは、値段や価格がちがうと思います。



一般論になりますが私の考えを書かせていただきます。

たとえばこんなことは良くある話と思います。

お酒を買いに行きました。

同じお酒なのに〇〇は、1700円。
△△は、1500円とします。
誰でも、△△で買うでしょうか?

お昼ごはんの話です。
カツどんは、お店で食べたら850円。
スーパーで、同じご飯の量、カツも同じ量、味付けも同じとします。
スーパーは600円。
すべての人は、スーパーで買うことになるのでしょうか?

賃貸のアパート・借家を借りに不動産会社へ行ったとします。
家賃は5万円です。
紹介していただくのに、不動産会社さんへは仲介料を支払いますね?
借り主が払う仲介料が、1ヶ月のところもあれば
半分のところもあります。
では、すべての人は仲介料金が半分のところに行くのでしょうか?
(不動産会社さんの仲介手数料は、法律で決まっているようです。)




私にはいやな経験がありました。
それは、引越しのときでした。

引越しするときに、引越し業者を使わなければならないという
法律はありません。

今から10年ほど前、A社とB社の見積を取りました。
A社営業マンは11万円。
B社営業マンは16万円。

全て部屋の中からベランダまで見て頂いての金額です。
エアコンの取り外し・取り付けも込みのはずでした。

当然、私はA社に依頼することにしました。

引越し当日、作業が終わる頃
A社の作業員さんから、こう告げられました。
「これは、作業指示書に入っていないので運べない。
これは、法に触れるので運べない」  (灯油のポリタンク)
「これ以上、トラックに積めない」 作業員さんは、追加料金の発生を告げていました。

見積の11万円をこの場で払い、さらに追加料金もです。
エアコンの脱着はできないとのこと。



最初から、B社にしていたら良かったと思いました。




その後、5年後くらいに市内への引越しをする際
B社さんに見積を依頼。
見積額より5000円ほど安い請求でした。




今度は、私の話です。
訳ありな、現場を無料で見て、金額を出します。
見積に現れない項目もあります。
妥当な金額なのか、安いのか、高いのか
はっきり言って今でもわかりません。

金額が高いといわれましたのも事実。
喜んでいただいたのも事実。
そういった現場をきちんと回復(原状回復)したのも事実。



業者に頼まず、自分で作業をこなされれば
費用は無料となります。
お金の支払いはありません。




料金が高い訳には、理由があります。


 




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Posted by ごえもんのおやじ at 18:51Comments(4)TrackBack(0)雑感・つぶやき

2010年05月22日

大家さんの判断

 大家さんから電話が入った。

 入居者が約半年、家賃滞納。

 電話が止まり、電気・ガスも止められている。

 部屋にいても居留守を使い連絡も取れない。

 そんな状態が続いたそうです。



大家さんは判断をした。

やっとのことで、大家さんは入居者の奥さんを捕まえ
滞納家賃はいらないから出て行ってくれと話をしたそうです。
でも、引越しの費用もないことから
いらない荷物は置いていってもいいとなったそうです。

大家さんは、後々問題があってはいけないので
残存物があった場合、家主側で処分することに異議を申し立てない旨の
書面を取り付けたそうです。

約束の日が過ぎたため
大家さんと共に鍵を開けた。

腐った臭いが玄関から流れてくる。

必要なことをやり取りし、大家さんは戻られていった。


作業員と共に部屋に入り
腐った臭いの元を特定。

洗濯機の中の水が腐っていたのと
台所のシンク内いっぱいに食物が置いてあり
それらが腐っていた。

テーブルの上にも食べかけの食器が多数散乱。

冷蔵庫の中の状況は、想像できた。

押入れの中からは、高級化粧品と高級バックが多数。
女性作業員は「これ高いよ」を連発。

足の踏み場もない床を掃除すると、小銭が多数散乱していた。
(作業後、大家さんに保管を依頼)

入居されていた夫婦は
かなりいい生活を送っていたと思われる。
しかし、片付けやゴミ出しがきちんと出来ていなかったようだ。

部屋の片づけが終わり、リフォーム・清掃がすべて終了。

大家さんに確認をお願いし、すべての作業が終わった。

大家さんによると、1ヶ月もたたない内に次の入居者が決まったそうです。







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Posted by ごえもんのおやじ at 14:45Comments(4)TrackBack(0)夜逃げ

2010年05月09日

ワンルームマンションでの孤独死。

 作業の依頼が多い
 ワンルームマンション。

 比較的中高年世代が住んでいる
 ワンルームマンションで

 作業依頼が来た。



 聞くところによると

 ユニットバスの浴槽で亡くなっていたらしい。


 大家さんの話を聞くと
 部屋の中でちょっとした水漏れがあり
 入居者さんは平日昼間は仕事のため
 業者さんが勝手に出入りしてもいいですよ とのことで
 大家さんから鍵を受け取り、業者さんが部屋に入ったそうです。

 部屋に入ると
 浴室からお湯が流れる音。

 おそるおそる浴室ドアを業者さんが開けたそうです。


 だらんと力のない腕が見えた時点で
 警察に連絡されたそうです。


 私の会社に連絡が来たのは
 警察が遺体を引き取った後。


 私が部屋に入っても、幸い死後、1~2日でしたので
 臭いもありませんでした。


 消毒およびルームクリーニングの依頼が大家さんよりありました。
 (特に浴槽を念入りにと)



 部屋に入った直後ですが
 テーブルの上に、350mlのビール缶が
 飲みかけでおいてありました。
 


 



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Posted by ごえもんのおやじ at 18:07Comments(4)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年05月07日

思わず振り返った賃貸マンションの部屋

 空室期間が相当長く

 部屋の再クリーニングを頼まれた。

 リフォームと清掃は別業者さんが行っていたが
 入居予定者さんと
 不動産会社の担当者さんとの話合いで
 おやじの会社で再度ハウスクリーニングを行うこととなった。
 おやじの会社としては始めての仕事現場。



不動産会社さんより鍵を受け取り
作業する部屋の階の通路を通っていた。




作業を行う部屋まで行くうちに・・ 思わず振り返った。

「んっ !!」

あの、臭いがした。


死臭だ。

色々な現場で焼きついた状況が思い出してくる。



当然だけど、一般の方は腐敗した死体の臭いを嗅ぐことは無いでしょう。


仕事としておやじも依頼を受けて、作業を行っているのですが
やはり、あの特別な臭いは脳のどこかに記憶されていて
歩いて通っただけの部屋の玄関前で臭いが確認されただけなのに
その後、2~3日、あの臭いがよみがえり困惑しました。

ちなみに、臭いがしたお部屋には
入居されている方がいらっしゃいました。





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Posted by ごえもんのおやじ at 18:38Comments(0)TrackBack(0)訳あり

2010年05月05日

人を呼ぶ部屋

 工事作業中には、なんとなく気づいていた。


 この部屋のことだった。


 その日の作業を終わり会社に戻ると

 忘れ物をしていることに気づいた。


作業をしている部屋に忘れ物を取りに戻った。


次の日も、道具の置き忘れをしてしまった。
道具を取りに部屋に戻った。

年のせいで、記憶力などが鈍っているのだと思った。



数日後、社員やパートさん・職人の方とこの部屋の件で
打ち合わせを行った。

何気なく、私がつぶやいた。
「この部屋に入ると、よく忘れ物をしてしまって」

全員ではないが、この部屋で作業をした後
なにかしら忘れ物や1日の作業終了時の確認を忘れて (本来ありえないこと)
再度、部屋に入っていたことが分かった。



パートの女性がつぶやいた。

「きっと一人で寂しかったのよ」 と。




本当に不思議なことでした。




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Posted by ごえもんのおやじ at 14:33Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年05月01日

良く聞かれること 2

 訳あり部屋の清掃(特殊清掃)をだれが、頼むのか?

 良く聞かれることについて
 お伝えします。



警察から話が来るのか?

「いいえ、今まで警察から、私どもにはきてません」
これは、良く聞かれるのですが。



だれが、頼むのか?

訳あり部屋の清掃(特殊清掃)
消臭・リフォームの依頼は
家主さん・貸借契約の連帯保証人の方・不動産会社さんと
まちまちです。

夜逃げに対しても
同様です。

ご依頼であって、費用のご負担をされる方と
イコールではありません。



特殊なケースですが、ご家族で入居の方から
夜逃げをするので分からないように
荷物を指定の場所まで運んでほしいとの依頼がありましたが
さすがにこれはお断りをいたしました。
免許の問題と倫理的なことなどから判断しました。

回答になりましたでしょうか?




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Posted by ごえもんのおやじ at 17:50Comments(2)TrackBack(0)訳あり(きっかけ@特殊清掃)

2010年04月29日

良く聞かれること 1

 訳あり部屋の清掃(特殊清掃)を

 なぜ、するようになったのか?
 
 だれが、頼むのか?

 良く聞かれることについて
 お伝えします。



1 なぜ、するようになったのか?


はっきり言いますと、最初は嫌でした。


最初は手探りで現場をこなし、
2軒目・3軒目と仕事が進んでいくうち
私やスタッフたちに使命感みたいなものが
出来てきたことは、事実です。

また、こういった訳ありな現場は
亡くなった方はもちろん、いろいろな方が困っていらっしゃいます。
私たちが、身体を動かして
問題が一部分でも解決できれば、それは嬉しいことです。

家主様や賃貸借契約の連帯保証人の方・不動産会社さんから喜ばれ
そして経過は私には分かりませんが
その後、入居者さんが早く決まったよ、と聞きますと
これもまた嬉しいものです。


最初から訳あり部屋の清掃(特殊清掃)
夜逃げ部屋の後始末などを
好んで、行っていたわけではなく
「なんでもやります!」と言った事から
引き下がることが出来なくなってしまった
ということが事実です。


訳あり部屋の清掃(特殊清掃)を嫌がらずにするよ
ということで、ご紹介があったり引き合いがあることは
本当にありがたいことです。

回答になりましたでしょうか?





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Posted by ごえもんのおやじ at 18:44Comments(0)TrackBack(0)訳あり(きっかけ@特殊清掃)

2010年04月27日

血まみれの布団 3

 翌日

 保証人さん・遺族の方立会いで

 荷物の搬出・処分を行った。

 几帳面な方らしく
 引き出しの中は、書類等きちんと整理されていた。

ただ、亡くなった場所と思われる
布団の撤去はさすがに堪えた。
(いまでも、そのときの状況と臭いがよみがえる)

すべて荷物が撤去された後
吐血と思われる血痕・体液などが
乾燥し、そこから特に悪臭がする。

保証人さん・遺族の方は、
撤去を確認し、遺品を引き取られ現場を後にされた。

さっそく、消毒・消臭作業・リフォームをすすめ
後日、大家さん・保証人さんに
作業確認を行っていただき
ここの作業は終了した。



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Posted by ごえもんのおやじ at 18:53Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月26日

血まみれの布団 2

 警察の処理も終わったとのことで

 家主さんから連絡があり
 保証人さんが、現場にこられた。

 保証人さんと私で部屋に入った。

 ワンルームの寝室で亡くなったようだ。

布団が敷いてある。

布団の左右のクッションフロアーには
かなり大量の血。

唯一歩けるのは布団の上。
保証人さんに許可を得て布団の上を進んだ。

そのとき、ひっくり返りそうになった。

敷布団が大量の血や体液などを含んでいたためか
布団全体がジュクジュク状態だった。

呼吸困難な状態になって
とても室内にいることができず
足早に2人で外へ出た。

 


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Posted by ごえもんのおやじ at 19:17Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月25日

血まみれの布団 1

 夏のある日。

 大家さんから電話が入った。


 電話をしても出ない。
 部屋を見上げると
 昼にもかかわらず電気がついている。
 異臭がする。とのこと。


現場へ行った。

ワンルームの玄関扉前に立った。

ミツバチが巣箱から勢いよく出るように
玄関扉の隙間から
大型のハエがブンブン飛び出していた。

かなりの悪臭を確認した。


部屋の中で、人が
亡くなっていると確信した。




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Posted by ごえもんのおやじ at 17:00Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月21日

2人目の孤独死

 約束した日時に到着。

 大家さん・保証人である親族の方・私で現場に入った。
 ワンルームの部屋。
 すでに荷物は撤去され、消毒・消臭・リフォームと
 一般のハウスクリーニングの依頼を受けた。

 死後、約一週間から10日間とのこと。

 冬場だったのであまり死臭は強くない。


遺体はどこにあったのか?

玄関を入ってユニットバス・トイレ・台所・・・問題ない。

寝室というか居室の壁に少々の吐血痕。
遺体があった部分はすでに乾燥していて黒ずんでいる。
吐血痕と黒ずんだ跡には、なにやら嘔吐物らしき乾燥物。


見たとたんに、胸が苦しくなった。
(窒息されたのかな? と思った)


状況が把握でき、見積を
大家さん・保証人である親族の方、双方にFAXした。


保証人である親族の方は、すぐに了承。




大家さんも了承された。

ただ、一言。





「今回、これで2人目なんですよ。あの部屋」










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Posted by ごえもんのおやじ at 19:34Comments(3)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月18日

訳あり物件に最初に作業に入るとき

 訳あり物件

 孤独死・自殺・事件などのお部屋。


 どなたかのサイトかブログで知った言葉。
 (心理的瑕疵物件というらしい)




最初に作業に入るときは、お部屋に入るなり
必ず、いつもよりは大きな声

「わたしたちが、お部屋を片付けます」 とか
「わたしたちが、お部屋を掃除してきれいにします」 などと

声をかけるようにしている。

もちろん
亡くなった方に対してです。

声かけをしなかったときより
声かけをしたほうが
なんとなくなのですが、部屋にいるときに感じるおもさが
早く軽くなるような気がするので、行っています。


お付き合いのある方に教えていただきました。  

Posted by ごえもんのおやじ at 17:00Comments(4)TrackBack(0)雑感・つぶやき

2010年04月17日

行旅死亡人 そのⅠ

 考えていることがある。

 静岡県(浜松市を中心にした) や、
 愛知県(浜松市を中心にした) で
 作業をさせていただいた現場の方々
 (お部屋で亡くなられた方) は

 行旅死亡人と官報に掲載されていないのでは
 無いかと思います。




私が仕事をさせていただいた上で、亡くなった方、自殺された方は
親族もしくは連帯保証人さんがいらっしゃいました。



行旅死亡人
(以下、Wikipediaより)

「行旅死亡人は該当する法律である行旅病人及行旅死亡人取扱法により、死亡推定日時や発見された場所、所持品や外見などの特徴などが市町村長名義にて、詳細に官報に公告として掲載される。」

「行旅死亡人となると地方自治体が遺体を火葬し遺骨として保存、官報の公告で引き取り手を待つ事となる。」

さらに

住居にて遺体が発見された場合においても、身元不明の場合これに該当する。近年、他者や家族とのつながりが希薄になり、親族であっても連絡を取り合わないケースが多い。そのため、死亡時に本人の身元がはっきりわかるものを所持していても、親族がいないものと判断され、無縁墓地に埋葬されるケースもある。生涯未婚率の上昇、熟年離婚等も増加に拍車をかけている。」

続けて、こうあった。

「なお、本人の身元が判明した場合でも、「死体の埋葬又は火葬を行う者がないとき又は判明しないとき」は、墓地埋葬法第9条に基づき、行旅死亡人と同様に地方自治体が遺体を処理する。」



ふう・・・

なお、本人の身元が判明した場合でも、「死体の埋葬又は火葬を行う者がないとき又は判明しないとき」



これから、いろいろと調べてみます







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Posted by ごえもんのおやじ at 17:55Comments(2)TrackBack(0)考えなければいけないこと

2010年04月16日

訳あり現場(孤独死)に入った夜のできごと。

孤独死のお部屋(若い女性の方) 
この現場に最初に入った夜のこと。

連れ合いも、
私が、訳あり現場(遺体発見現場)へ入ると
服に独特の臭いがついているのと
かなりピリピリしているらしく
私から連れ合いに話をしない限り何も聞いてこない。

通常、私は、そういった現場には入るとすぐ家へ帰り
玄関先で塩をもらい
服を全部洗濯機に入れて
シャワーをあびる。


服を着替えてまた他の仕事(現場へ)をする。
この繰り返しです。


この日、私は連れ合いに何も話さず  (連れ合いも仕事のことは何も聞かず)
いつもどおりテレビを見、連れ合いと話しながら夜を過ごした。
そして、10:30ごろ就寝。  (年齢を重ねると夜が早い)


連れ合いは、私が寝た後、別室で本を読んでいたらしい。






12:30ごろ
連れ合いにたたき起こされた。



起きた。 背中は丸まっていたんだろう。


連れ合いが、その背中を両手でパーン
と、叩いた。    

「痛っ!」 目が覚めた。







「今日の現場は、女の人が亡くなった現場じゃない?」
 そう聞かれた。

「うん」 (そうだよ)    ・・・  「でもどうして?」 連れ合いに聞いた。


私が休んでから、なんでもないことで
起こすようなヤツじゃない。




連れ合いによると


私が、か細い声で・・
辛く 痛く 痛さをこらえる様な声で・・
そして、言い表せないような寂しい声で
私が、うめき(寝言)をあげていたとのこと。



そして、女性のような声を発し
すすり泣いていたそうだ。




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Posted by ごえもんのおやじ at 19:22Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月15日

良い夜逃げ

大家さんから電話があった。

6ヶ月の家賃滞納のうえ
連絡も取れないので、一緒に見に行ってほしいとのこと。

玄関チャイムを鳴らす。
電気が通じていないらしく鳴らない。

「〇〇さ~ん」 「〇〇さ~ん」「いますか~」

「〇〇さ~ん」 「〇〇さ~ん」「安否確認のため部屋に入りますよ~」

合鍵で玄関を開けた。

請求書関係・名刺・督促状が
玄関に散乱。

掃除はしていないものの、
荷物はまったくない。

照明器具は、残っている。



大家さんは、6ヶ月の家賃は取れなかったが
残存物がなかったので、助かったという感じ。

その場で、リフォームと清掃の仕事を頂戴した。


残存物が照明器具のみの夜逃げの現場は、はじめての経験でした。



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Posted by ごえもんのおやじ at 20:23Comments(0)TrackBack(0)夜逃げ

2010年04月14日

3LDKのお部屋からの夜逃げ

大家さんから相談があった。

3LDKに入居していた入居者の家族がいないらしい。
大家さんが、近隣の入居者に聞いたところによると
2週間くらい前から物音がしない。
小学生の子供の姿も見えない。
引越しをした様子も無い。

大家さんが部屋の中に入ったら
部屋が物であふれかえっているらしい。

相談事は、荷物の処分とリフォームと清掃の
見積をしてほしいとのことだった。

鍵を受け取り女性従業員と部屋に入った。

玄関から各部屋中、足の踏み場も無い。
家具・もの・荷物があふれ、さらに分別されていないゴミ袋が多数散乱。
ゴミ袋にはコンビニ弁当の容器が多数。残飯が腐っている。
冷蔵庫は3台・テレビも3台。そのうち1台は地上波対応のテレビ。
かなりいい生活環境だったようだ。(ごみを除けば・・・)
食卓の上にはコンビニの弁当のパックが4つ。
本当にまっすぐ歩けない。荷物をかきわけ奥へ入る。
押入れの中も荷物でいっぱい。
その場で大家さんに電話。
リフォームの見積もりは、荷物を処分してからしかできないことを説明。
大家さんは、承諾してくれた。

これらの家具・もの・荷物を買ったとすれば大変な金額と想像された。

女性従業員が冷蔵庫に手をかけるのを見た。
「開けたら」
女性従業員・・ゲボ
「だめ!」

しまった! 注意しておくのを忘れた。ごめん!

電気が止まり、冷蔵庫中の食品などが腐敗し異臭を放っているケースが多い。
その腐敗臭は、夜逃げをした人には嗅いでもらいたいと思う。

残存物撤去費用はかなりの金額となったが
そのままにできないので撤去することとなった。

撤去日、男性4人で丸一日かかり、
残存物が撤去できた。


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Posted by ごえもんのおやじ at 19:48Comments(0)TrackBack(0)夜逃げ

2010年04月13日

50歳代の孤独死 その4

初期作業が終了し、

いよいよフローリングの床の張替となった。

大工さんと共に人型がついている部分の
床をどんどんはがしていく。

ため息が出た。

床材をはがして、むき出しとなった
コンクリートの部分にも人型のしみ。

ここからも臭いが発生している。
予想はしていたが、また、ため息が出た。

こんなことになっちゃうなんて・・・

消臭作業とリフォーム作業を繰り返し配分し
時間はかかったが、終了した。
その翌日、家主様立会いで作業終了を確認いただいた。


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Posted by ごえもんのおやじ at 18:26Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月12日

50歳代の孤独死 その3

 作業日当日。

 その現場には、女性清掃作業のリーダーであるカシラ
 男性作業員と もう一人、女性作業員もきてくれた。
 おやじを含め4人。

 玄関ドアを開ける前、ゴーグル・マスク2枚着用などして
 準備を整えた。手順も確認。
 ・・・かなり、臭う。


息を止めるよう伝える。

おやじが先に入った。
部屋の奥のベランダを開放。
後ろを振り返る。
玄関ドアは開けておくはずだったのに
閉まっている。なぜ?

玄関ドアを開け、外へ戻った。

カシラが、ゲボッしている。
聞けば、息を止める前にと、大きく息を吸い込んだ瞬間
おやじがドアを開けたため、思いっきり吸い込んだそうだ。

男性作業員が消毒作業に入る。

死臭の除去の前に
嘔吐物などの処理もしなければならない。

嘔吐物・害虫の処理を連携をとって行った。  

Posted by ごえもんのおやじ at 18:47Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月11日

50歳代の孤独死 その2

ワンルームマンションの玄関ドアは
すでに連帯保証人さんによって開けられていた。

連帯保証人さんは、この部屋で亡くなった方のお父様。(80歳代のようだ)

部屋に入った。


 玄関部分の床(台所とユニットバスの間)に

 人の形が残っていた。

 すでに荷物も片付けられている。
 掃除もされている。

 死後、1ヶ月らしい。
 50歳代で、家賃が入らないことから発見となった。

 また、亡くなる2ヶ月前から体調を
 かなりくずしていたとのこと。

 残存死臭も強く、フローリングの床が黒く変色。
 頭の部分から右にかけて、嘔吐物の跡。
 右のユニットバス内にも、嘔吐物が飛んでいる。

 ご依頼は、残存死臭の除去・消毒
 床の張替を含めたリフォームとなった。

 さっそく、明日から手を付けることとなった。

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Posted by ごえもんのおやじ at 18:08Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月11日

50歳代の孤独死 その1

 桜が散り

 浜松祭りの喧騒が消えた5月の中旬だった。

 暖かくなるにつれ、小鳥たちのさえずりも多くなり

 梅雨にこれから入る準備を自然はしていた。



 携帯電話が鳴った。



ある愛知県のワンルームマンションでおやじ・不動産会社さん
大家さん・連帯保証人さんと待ち合わせとなった。

待ち合わせの場所に到着。
遺体発見現場。

さてと、作業開始。  

Posted by ごえもんのおやじ at 14:55Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月09日

孤独死のお部屋(若い女性の方)

マンションの部屋の前には
初老のご両親がお待ちでした。

挨拶を交わし、部屋に入った。
いわゆる、遺体発見現場だ。
部屋に入ると多少臭う。
綺麗に家具などは片付けられていて
あとの荷物は若い女性が読むファッション雑誌類。

ファッション雑誌が
置いてある部屋の床。

手首のあとが床に残っていた。布団からはみ出した感じで。
ご両親は、拭き掃除もされたみたいだ。 
でも臭いが取れなかったらしい。
左手首を天井に向けて亡くなった様だ。
床に鼻を近づけ、臭いの発生源を確認。

絵が下手なので状況をお伝えできないが
手首のあとは、ちょうど小さいボールを持って
天井に向けたような跡だった。

たまたま、同じ品番の床材を持っていたため
消毒と床の一部張替・1回の消臭で臭いは消えた。

死因は不詳だったらしい。  

Posted by ごえもんのおやじ at 20:26Comments(0)TrackBack(0)訳あり(孤独死@特殊清掃)

2010年04月09日

訳ありに敏感 ②

不動産会社様での会話

不動産会社    「実は、訳ありなので・・・」    このあと言葉がない。。
おやじ       ・・・また? 訳あり?・・・

   ・・・・・しばらくの 沈黙。。   重い 雰囲気。。。



不動産会社    「この方、旦那さんからDVを受けていたのです」
            「入居者様のお名前とか、ご内密に」


・・・表情豊かで 明るく 
 

おやじ      「承知しました」
  

Posted by ごえもんのおやじ at 00:14Comments(0)TrackBack(0)訳あり

2010年04月08日

訳ありに敏感

最近・・・ 訳あり という言葉にすごく反応してしまいます。


ある家主様宅での反応・・・・・・・・
大家様 「実は、この部屋の方は、訳ありで・・・」
おやじ 「えっ!!!」
大家様 「実は離婚をされて・・・・・・・・・・」

おやじ  ほっとしたら入居様に悪いですが、ほっとしました。  

Posted by ごえもんのおやじ at 23:40Comments(0)TrackBack(0)訳あり